最後の遊びを思いついた

GFへ

 英語の教員から借りたドナルド・キーン訳の『奥の細道』(これは対訳になっていて取っつきやすい)をめくっているうちに、最後の遊びを思いついた。・・・・三人がかりで紀行文をつくろう。ただし、現代語。その途中に俳句らしきものを折り込んでいく。
 目標は6年後。G60歳、残り二人は68歳。たぶん、ぎりぎりの目標だろう。せめて1週間ほどの旅行をしたい。やっぱり東北になるのかな。四国に再挑戦という方法もあるだろうけど。それを、6年後に一気にやるのか、6年かけてやるのかは、また、行き当たりばったりでいいんじゃないかな。
 いまは、水無瀬、山崎、桂、のコースを思い描くだけで楽しくなっている。少し勉強したいけど、なにせ三年生をかかえているので、Fにすべてを任せます。

追記
 明日はいよいよ運動会。仮装行列はどうやら身ぐるみはがしてパンツ一枚にして、ぬいぐるみを着せるつもりらしい。脱がせた物は「オークションにかける」。いったい誰が買うんだ?